本日の打ち合わせでは、実物大の「J.」の部分を前に意見交換をしました。
実際に使用する壁面にも「J.」を移動し、設置してみました。
雄勝と秋保の工人さんたちの手からどのようなオブジェが完成するのか、とても楽しみです。
投稿日:2013.05.23
本日の打ち合わせでは、実物大の「J.」の部分を前に意見交換をしました。
実際に使用する壁面にも「J.」を移動し、設置してみました。
雄勝と秋保の工人さんたちの手からどのようなオブジェが完成するのか、とても楽しみです。
投稿日:2013.05.23
雄勝硯生産販売協同組合は、東日本大震災により甚大な被害を受け組合員の各工房や中核施設での雄勝硯伝統産業会館と「つくり手」も消失する甚大な被害を受けました。現在も人手不足により需要も増しつつある中で生産が追い付いていない現状です。「つくり手」支援の一環としての活動であり、雄勝町や石産業について知ってもらうのも、石磨きボランティアの活動です。
地元の産業に貢献することと、学生のミッションを高めることを目的とした活動が開始しました。
初回は雄勝硯生産販売協同組合事務局長 千葉 隆志 氏の直接指導を受け学生15名と教職員3名で実施しました。
これからもより多く学生に雄勝について知ってもらい、積極的に参加してもらえるように進めていきたいと思います。
投稿日:2013.05.15
5月15日東北工業大学一番町ロビーにて雄勝いしのわプロジェクトについてのオープンレクチャーを実施しました。地域の住民の方に本プロジェクトを知っていただくことができました。
投稿日:2013.04.16
仙台城南高等学校にて、開校記念オブジェ「J.プロジェクト2013」の打ち合わせを行いました。
久力誠校長をはじめとする高校の先生や生徒さん、雄勝硯生産販売協同組合、手しごとAKIU、小西造型、復興大学の方々が集まり,デザインや製作工程について話し合いました。
投稿日:2013.04.16
東北工業大学と雄勝硯生産販売協同組合が連携し、復興大学が支援する形で、石巻市雄勝町および雄勝石産業の復興再生のための支援事業『雄勝石産業の復活を核とした生産とくらしの再生』(三井物産環境基金助成事業・復興大学地域復興支援ワンストップサービス事業協力支援)の開始、および学校法人東北工業大学「仙台城南高校開校記念モニュメント製作事業」に伴い、同組合澤村理事長と千葉事務局長が本学を訪ね、同組合の国指定伝統的工芸品「雄勝硯」を本学岩崎俊一理事長と宮城光信学長に記念品として贈呈しました。
本プロジェクトの代表である、ライフデザイン学部 安全安心生活デザイン学科長の菊地良覺教授は、「東日本大震災の津波被害に苛まれた雄勝町の再生は困難を極めるだろうが、支援事業は雄勝町の硯と地場産業である漁業を連携させたプログラムにし、被災により雄勝町を離れざるをえなかった住民が戻り、さらに新たな人を呼び込むような事業にしたい。そのために石巻市と協定を締結する予定」と語りました。
投稿日:2013.04.14
コミュニティスペース「オーリンクハウス」の完成記念式典に出席致しました。
雄勝町では仮設住宅が離れた地区ごとに建てられ、昔から続いていた一部のコミュニティは分散されています。完成記念式典では食事が振る舞われ、おがつスターズ(地元雄勝のお母さんの集まり)の方々が雄勝ならではの新鮮な海の幸や山の幸を活かして作った郷土料理を美味しく頂きました。
また雄勝町の和太鼓や獅子舞い等のイベントも行われ、五感で雄勝の魅力を感じることができました。
当日は雄勝資源調査として,雄勝いしのわプロジェクトメンバーで各浜の状況把握を目的に見て回りました。
今後「雄勝の有形資源・無形資源とは何か」、「雄勝の魅力を活かした再生はどうあるべきか」などを考え,復興や再生に向けての活動を検討していきたいと考えます。
投稿日:2013.03.29
次年度活動,『三井物産環境基金 2012年度活動助成 東日本大震災 復興助成』を視野に入れた活動について話し合いました。
投稿日:2013.03.14
3月8日~3月14日に東北工業大学ライフデザイン学部安全安心生活デザイン学科や雄勝石生産販売協同組合が所属する『みやぎ地場産品開発流通研究会』では「みやぎの手しごと展2013~雄勝石の復興を願い~」を秋保木の家手しごと館で開催しました。
投稿日:2013.02.25
2012年度の活動のまとめと次年度に向けての課題等を話しあいました。
投稿日:2013.02.20
2013年10月18日の仙台城南高等学校開校式典に向けて、雄勝石を用いた開講記念オブジェ「J.プロジェクト2013」作品制作の打ち合わせを行いました。