雄勝硯生産販売協同組合の仮設工場工事進捗状況アップします。
仮設工場工事状況③
投稿日:2014.03.06
投稿日:2014.03.06
雄勝硯生産販売協同組合の仮設工場工事進捗状況アップします。
投稿日:2014.03.03
雄勝硯生産販売協同組合の仮設工場工事進捗状況アップします。
投稿日:2014.02.19
雄勝硯生産販売協同組合の仮設工場工事進捗状況アップします。
投稿日:2014.01.07
新年あけましておめでとうございます。
雄勝いしのわプロジェクトは2年目を迎え、これまでおつきあいしてきた方及び新たに関与して頂ける方との連携をこれまで以上に強めつつ、再生の途を探り続けていければと思っております。これからも末永くおつきあいの程、宜しくお願い申し上げます。
雄勝いしのわ プロジェクト
投稿日:2013.12.27
12の初旬、本学の学長 宮城光信先生が雄勝町を訪問されました。
雄勝硯生産販売協同組合や雄勝総合支所を訪れ、復興の歩みや現状についてお話を伺いました。
雄勝硯生産販売協同組合では工場での作業の様子を見学することが叶い、石を切断するところを見せて頂きました。
また総合支所では将来の雄勝町ビジョンを詳しくご説明いただき、学校の統廃合の内容や土地のかさ上げ問題、防潮堤について、支所の産業振興課千葉次長とお話をさせて頂くことができました。
まだ道のりは長いかもしれませんが、雄勝地区の美しい風景、豊かな文化が生きる雄勝らしい風土を守るため、私たちも尽力したいと思います。
投稿日:2013.12.27
Website公開しました。
雄勝いしのわプロジェクトの活動を皆様にお知らせをさせて頂きます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
まだ構築中部分もございますが、
近日中にUPして行きたいと思っております。
雄勝いしのわ プロジェクト
投稿日:2013.11.17
11月16日(土)、11月17日(日)の2日間、おがつ店こ屋街にて2周年祭が行なわれました。
様々な出展ブースや雄勝中学校の生徒や伊達の黒船太鼓保存会のほか、東日本大震災の被災地支援をきっかけに交流を深めてきたアーティスト約20組が出演しパフォーマンスが行われました。
その他にも、お神輿・餅まき・抽選会などといった様々なイベントが行われました。多くの人で盛り上がりました。
祭り2日目には,本学に短期留学で来ている中原大学(台湾)学生3名と建築学科学生3名の雄勝地域見学がありました。おがつ店こ屋2周年祭、元桑浜小学校、各浜を見学しました。
参加した学生からは「お祭りに参加して日本人の復興に対する精神とその強さを感じました。」、「日本人の頑張る姿を見て、人間の希望を見ました。台湾も自然災害が多発なところ。皆さんと一緒に頑張っていくぞ!という気持ちを新たにしました。」、「復興市での皆さんの頑張っている様子、楽しんでいる様子…日本人の精神力、やる気は見事です。」と感想をいただきました。
投稿日:2013.11.02
雄勝の仮設店舗で展示台(地場産材を使用)について、津山木工芸品事業協同組合の工場を訪問し、工場長の伊藤さんと打ち合わせをしました。
投稿日:2013.11.01
「みやぎ地場産品開発流通研究会」は地場産業の発展を目的に平成2年に発足し、地場産業のデザインや流通に関する情報交換や共同開発を行っています。現在宮城県内の5つの工芸産地(岩出山竹細工・鳴子漆器・津山木工品・雄勝硯・手しごと秋保)や行政機関、そして本学科で構成されています。
秋保木の家「手しごと館」にて本日から12月3日まで、今年3月に続く展示会を「歴史から現代のくらしと未来が見える」をテーマに行っており、雄勝石を他の産地の工芸品と組み合わせて展示しています。
投稿日:2013.10.25
石巻市雄勝町にて10月24日、10月25日の二日間、雄勝石の調査と硯組合の仮設工房の設計のための機材類の調査を行いました。
雄勝石を加工するための機材類は特殊で、用途の取材や写真撮り並びに寸法計測はとても難しいものでした。
また、雄勝石新商品の提案(菊地研究室学生の卒研)のため、実際に加工機材を使用しどのようなものが作れるのかを実践しました。